慈恵医大附属病院 放射線部での教育体制


 
 ◎ 当院 放射線部の理念にマッチしたスタッフを育成しています
 
放射線部内において、効果的・効率的な人材育成を進め、中長期的展望に立った教育システムを確立するために、「診療放射線技師教育指導マニュアル」を作成
 
 

■ 新人研修


  • OJT制度を導入し、新人の指導担当者が、マンツーマンで仕事を通じて必要な知識・技術・態度などを習得させる。
  • 臨床においての基礎知識習得度は診療放射線技師教育指導マニュアルを用いて確認し、知識の向上を図る。
  • 「振り返りシート」を用いて、研修時のチェックポイントを振り返り、モダリティ責任者・係長・管理職と情報を共有する。
  • 育成プログラムに従い、1年間をかけて通常業務 + 当直業務ができるように教育を行う。

 ※OJT:On the Job Trainingの略
    仕事を通じて必要な知識・技術・態度などを習得させる

 ◎ OJT 制度の目的

1.社会人生活への適応力の育成
 ・社会人として職場生活にスムーズに適応できる ように助言する
2.組織人の育成
 ・組織の理念や目標・方針を理解し、行動ができる ように仕事の役割の中で指導する
3.専門家の育成
 ・診療放射線技師としての実践技術を具体的な仕事 を通じて指導する
4.自己開発能力の育成
 

 ◎ OJT制度の第二の目的

「OJTリーダーが、人材育成を通じて成長する」

  • OJTリーダーは、
  • 仕事を体系的に理解し、先輩としての責任感や仕事への姿勢を示す。
  • 指導を通じて基礎知識の再確認をすることにより自身の成長も期待される。

 

■ 2~5年目診療放射線技師教育プログラム


年代別(2~5年目)教育
2~5年目までは、ジェネラリスト育成のために、各部門の基礎教育を行う。この教育に
より、スペシャリストを目指すためのステップとする。
〈目的〉
(1)診療放射線技師の基本である一般撮影を習得する。
(2)各部門の基礎知識を学ぶ。
(3)当直業務に必要な技術を習得する。

 
表1.ローテーション表
表2.年代別目標