活動レポート

放射線の使用目的と医療被ばく 

現在の医療においては、患者さんの診療のために放射線の使用が不可欠であり、次のような目的があります。

  • 画像診断が目的であり、エックス線検査、CT検査、核医学検査などのように病気を発見したり、病気の状態を知り治療などに必要な情報を得ること。
  • 治療が目的であり、放射線をがんの病巣に照射し、がん細胞を死滅させること。

 
このように放射線診療で患者さんは利益(メリット)を得ることになりますが、一方で放射線を使うために被ばくする(医療被ばく)ことにもなります。放射線診療を行う前提には、この医療被ばくによる障害発生の可能性や危険性(リスク)より、患者さんの利益が十分に大きいと考えられることがあります。また、当然ながら、障害が発生しないよう、あるいは極力小さくなるように努めています。
 
 

■ 医療被ばく低減施設認定


当施設は医療被ばく低減施設として認定されています。
Ⅹ線の人体への影響など、ご不明な点がございましたらお気軽にお近くの撮影スタッフ(診療放射線技師)にお尋ねください。
当院では、比較的放射線被ばくが多いとされるCT検査において最新の画像再構成を用い、少ない放射線でも従来と同等の画質を提供できるよう努めております。
 

 
 
 

※ このページでは患者さんに「放射線」について理解いただくために作成しました